オリジナル帽子屋ハンドメイド

アンの青春 Anne of Avonlea
赤毛のアンシリーズ2

「ひどい雷雨になるらしいわ。おお、どうしたらいいの、あたしたちは?」
「したくをしましょうよ」
おちつきはらっていた。もうすでにおこったことにくらべれば、雷雨など、とるにたらなく思えた。
「ウマと馬車を、あのあけっぱなしになっている物置に入れたほうがいいわ。うまいぐあいに、馬車の中に、日がさがおいてあるの。
そら、このぼうしを持ってってちょうだいな。トリー街道へ行くのに、いちばんいいぼうしをかぶっていくなんて、ばかだって、マリラにいわれたんだけれど、やっぱり、いつものとおり、マリラが正しかったわ」


「客間に行って、ぼうしをおいていらっしゃいな。階段をあがったところの、白い戸のへやですよ。台所で、シャーロッタ四世がお茶をぐらぐら煮たてすぎるといけないから見てきますわ。あの子は、とてもいい子だけれど、お茶だけは煮つめるのでね」
ミス・ラベンダーは、足どりもかるく台所へ行き、ふたりは二階へあがっていった。客間は、ドアと同じように、中もまっ白で、ツタのさがった屋根まどから光をとってある、美しいへやだった。

アンの青春

一番いい帽子! なんて素敵なひびき。

アンの愛情 帽子屋の小僧→
←水兵帽 赤毛のアン

オリジナル帽子店


inserted by FC2 system